ブナ林公園の水芭蕉 ブナ林公園の小さな未舗装の駐車場わきに水芭蕉の群落がある。日当たりが悪く、五月の中旬になっても一部には雪が残っている。午後になり陽が差し込んでくると、照らされる所と影の所のコントラストがおもしろく、のんびりと写真を撮っているまに景色が変わっていくのが楽しい。2022年 5月 南魚沼市一株だけ照らされて寄り添ってスポットライト桜をちらして別の場所の峠道。谷の向こう、管理されていない自生地 スポンサーサイト
春 八海山 低山が新緑に覆われ、田んぼでトラクターが動き始めた。早春の花々は咲いたと思ったら、あっという間に散っていく。ウグイスやオオルリの声が聞こえ、クロツグミが一日中喚いている。季節がすすみ人々が活気づく、待ちに待った春だ。2022年 5月 南魚沼市新緑越しに八峰 雪を残して春告鳥青 白 緑 黄 この色たちが嬉しい
カタクリ咲いて 雪が消えるとカタクリが気になる。前日見た時はまだ芽が出たばかりだったのに、翌日には咲き始めた。二日後にはほぼ咲きそろい一面紫色に。他の草が葉をひろげる前に熟さなければと、急ぐ急ぐとにかく急ぐ。フクジュソウ、ミズバショウ、カタクリ、春の花たちは忙しい。2022年 4月 裏山遠景とともに花の絨毯シロバナも歓びの春
木々芽吹く 里では桜やチューリップが咲き、山ではスミレやカタクリが咲き始めた。夏鳥達の囀りも聞こえてきて、季節はあれよあれよと進んで行く。まだ除雪作業中の峠道をちょっと様子見のはずが、新緑と鳥の声が心地よく、思っていたよりも遠くまで歩いてしまう。いつものことながら、500枚ちかくの写真を撮っていて驚くやら笑うやら。2022年 4月 南魚沼市山にも色が帰ってきた山の春芽吹きの中の桜春のパッチワーク
雪上花 平場の雪はほぼ消え、山の雪も日に日に消えていく。今回は近くの山の花を撮りに行く、桜なのか桃なのか分からないけれど青い空とピンクの花、白い雪は撮影枚数をどんどん増やしてしまう。同じような写真ばかりになるので、片端から削除する事になるのだけれど、撮っている時の心地よさは格別だ。2022年 4月 南魚沼市一言 春ピーカンでも雪レフ効果で光がまわる花 浮かぶ雪国の春